■ キャンプにより「持ち物」が若干違います。
- 活動内容や宿泊地により持ち物が多少変わります。郵送させていただく「参加のご案内」の「持ち物リスト」に沿ってご用意ください。
着替え(下着、靴下、上下服など)
- 着替えは「初日着てくる服」の他にキャンプ日数分を用意。(2泊3日のキャンプの場合、2日分)
- 普段着で大丈夫ですが、野外での活動になるので汚れます。汚れても良い服で!
- キャンプ地は、街中より寒い場合がほとんどです。寒さを想定した格好のご用意をお願いします。
- キャンプ中の洗濯等は出来ません!
普段の外遊びの格好で十分!
寝間着上下
- 宿泊は室内です。普段使いのパジャマでも可能ですが、ジャージやスウェットのような素材が適してます。(活動服は汚れます。兼用はしないでください!)
- 朝晩は冷え込みます。厚手の靴下等があると快適!
フリース or ジャンバー
- 秋・冬の活動は、晴れれば暑くなり、曇れば寒くなります。活動中の温度調整のため、ご準備ください。
- 「着替え」同様、普段の外遊びでご使用のものでかまいません。
活動中は、温度調整を行う時間の余裕も十分設けています。
軍 手
- 木綿のいわゆる普通の軍手が適しています。(化繊が入っていると溶けてしまいます)
- 手の内側にゴムのイボイボがついているタイプは、炊事の際に溶けてしまいます。
野外炊事には必須!
雨カッパ
- 全日をとおして野外での活動です。必ず用意してください。
- セパレートタイプ(上下分かれたタイプ)の方が活動しやすいです。
寒い時には、防寒目的にも使える!
デイバック or リュックサック
- 活動で使用するキャンプがあります。活動時に入れる物は「お弁当」「水筒」「雨カッパ」「タオル」等(キャンプによって、内容物が変わります)です。
- 普段使いのもので十分対応できますが、「小学校の家庭科等で作る布製のリュック(肩の部分がヒモのもの)」は、使用中に肩に喰い込んでくるため、避けた方が良いです。
ほぼ1日背負ったまま活動するキャンプもあります。
上靴 or 体育館シューズ
- 学校で使用しているものでかまいません。(体育館シューズでもOK)
- サンダルタイプ(クロックス等)のような、かかとが固定出来ないものは避けた方が無難です。(室内レクリエーション時に、ぬげます)
水筒(ペットボトル可)
- 活動時に持ち歩きますので、なるべく軽い物の方が良いです。
- 「ペットボトル」の場合、「ペットボトルケース(100均にも売っているようです)」のスタイルが活動しやすいようです。(ペットボトルにも名前を書き忘れずに!)
- 集合時には、水筒にお茶等が入った状態で持ってきてください。
いつでも水分補給!
帽 子
- 基本、活動時は帽子かぶって活動します。日射病対策の他、野外炊事の際には頭部を守る役目も担います。
- 帽子の色はなるべく「黒」を避けて下さい。理由は「黒はハチが好む色」だからです。
普段使いの帽子でOK!
一番多いのは赤色の帽子に「C」のマーク!
懐中電灯 or ヘッドランプ
- 陽が沈んで就寝までの間で使用する場合があります。
- 秋冬のキャンプの場合「懐中電灯」でも構いません。(夏のキャンプでは「ヘッドランプ」をお願いしています)
歯ブラシ
フェイスタオル、バスタオル
ビニール袋
ハンカチ or ハンドタオル
ちり紙(ポケットテッシュ)
筆記用具
- 新たに購入する必要はありません。お家にあるもの、普段使っているものでOKです。
- ビニール袋は、汚れ物等をいれます。サイズ的に買い物用(の大きいタイプ)程度で十分対応できますが、なければ大きなビニール袋等でも可。
- 歯磨き粉やシャンプー等は、人体に優しいものをこちらで用意しています。ただし、アトピー治療中の場合や、アレルギーなどで特別なものを使用している方は、ご持参ください。(その旨を「健康調査カード」にご記載ください)
コップ、スプーン、はし
- 食事の際に使用します。(必要のないキャンプもあります。)
- コップについては、お家で使っている「割れないコップ」であればOK!(プラスチック製、アルミ製等)
おいしいご飯を作ろう!
【他】 集合時のカバン
- 持ち物を入れるカバンは、「スポーツバックタイプ」、「大き目のリュックサック」、「旅行用のスーツケース」等、荷物が入ればどんなものでも構いませんが、多少汚れる可能性があります(移動時に雨天等)。汚れてもよいもので、ご準備ください。
【注】 持ってきてはいけないもの
- 携帯電話、音楽プレイヤー、ゲーム機、マンガ本、お菓子等は、持ってこないでください。
※持ち物には、必ず名前を書いて下さい!
期間中にたくさんの落し物があり、誰のものだか判明せずに最終的には処分をするものがあります。個人装備には、細かいものまですべて名前を書いて、参加されるお子様と一緒に準備をし、自分の持ち物という意識をしっかりもたせてください。